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ttp://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20101119/217180/?top

冤罪が払拭された村木さんのようなケースはまれで、たとえ無罪を勝ち取っても「悪人」のイメージのままという人のほうが多いに違いない。というか、本書を読むまではワタシのなかでの「薬害エイズ」事件の安部氏はいっときの「悪魔」イメージのままだった。

報道が加熱していた頃、安部氏にとっては有利となる情報を掴んでも、記者たちは報道しようとはしなかった。バッシングの嵐の中で、安部氏に味方するようなことは得策ではないという判断が作用していた。

安部氏へのテレビのインタビューにしても、挑発しながら「ストーリー」にそった発言を誘い出し、一部分を繰り返し放映することで、イメージを増幅させていった。結局、安部氏は無罪となったものの、ワタシをはじめ世間の彼に対するイメージが書き換えられることはなかったように思う。勝手にストーリーを作ってしまうということでは、メディアの罪は重たいし、無罪となった後も世間の関心が冷えてしまったのをいいことに知らんぷりといった態度は、マエダさん以上に怖い

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え、安倍さんって無罪になったのか、というレベルの無関心さ。俺ヤバイ・・・